リクルート

「自分が関わる仕事が、社会に対してどのように貢献しているのかを常に見つめるべきです。危機管理や災害対策の視点を持った、港湾のプロを目指してください」
(代表取締役社長/高橋 浩二)
輸出入を合わせた日本の国際物流量のうち、99.7%は港を通過しており、港は人々の暮らしと経済の拠点となっています。当社は1961年の創業以来、港湾、海岸、海上空港などのインフラストラクチャー(社会基盤)の総合コンサルタントとして実績を重ねてきました。

インフラストラクチャーのプロジェクトは、機能で分類すると、海上物流の拠点となるコンテナターミナルやバルクターミナル、クルーズ船などの拠点となる旅客船ターミナル、電力やガス会社のエネルギープラント、防災の要となる海岸、海上空港、さらに近年では自然環境の保全や創造事業など、多様な分野に広がっています。これらのプロジェクトに必要な業務を時系列に並べてみると、構想段階から始まり、調査、計画、設計、施工管理、運営、維持管理の各段階を経て、最後はリニューアルを含む再編という段階に至ります。当社は、すべての段階においてハイレベルのノウハウを持って多くのプロジェクトに関わり続け、国内のみならずアジアやアフリカなど海外においても実績を積み上げています。

特に当社は、調査や計画段階で経済的なメリットや自然環境の保全方法などの調査を行い、利用者の目的に合致したコンセプトを提案したり、設計のみならず施工管理に関わることにより、コンセプトや設計がスムーズに実現できるよう取り組んでいます。ソフト面におけるコンサルティングをトータルで担える企業はほかに例を見ません。

近年、海外ではAIを駆使し、コンピュータ制御で稼働する自動化コンテナターミナルの運営が一般的になってきており、ターミナルの中の大型機械は全て無人で動いています。無人ターミナルは、労働者の安全性向上や少ない環境負荷などのメリットにより全世界に普及しましたが、日本は港湾のAI化や自動化の分野で世界に遅れをとっています。当社は、日本の港湾のAI化と自動化を進めるため、国やIT企業と連携し最先端技術を駆使した取り組みを行うなど、今ではこの分野におけるリーディングカンパニーとなりました。

変化しつつある社会情勢に対応し、当社が培ってきたこれまでのノウハウを生かしながら事業を展開していく。これが私たちに今後求められることだと思っています。
新しいことにチャレンジする意欲、さまざまな業務を経験するなかで自らの適性を発見し、成長していく強さのある仲間が増えることを期待したいですね。学生時代には経験したこともないような課題の中に飛び込み、そこで新しい面白さを見いだし、挑戦していって下さい。
人々の暮らしと経済の拠点となる港。私たちが世界に対してできることを考え、広い視野を持って向き合っていきましょう。