Japan Port Consultants

スマラン港開発事業(第二期)(1992年~2000年)

港湾名:スマラン港
所在地:インドネシア国中部ジャワ州

第一期開発事業完了前の1985年にJICAは、1977年のマスタープランの枠組みの中で、増大する貨物取扱い対策を折り込んだ種々専用岸壁の建設及び荷役機械・作業船の調達から成る短期整備計画(目標年次1995年)を策定した。しかし、インドネシア国政府は1991年、スマラン港におけるコンテナ貨物の取扱量急増傾向に鑑みこの短期整備計画を見直し、コンテナ岸壁、コンテナヤード及びCFSの建設、コンテナ・クレーン等のコンテナ取扱荷役機械の購入、コンテナヤード・オペレーション用コンピュータシステムの導入等を網羅したコンテナ・ターミナル整備計画を、第二期事業として独自に策定した。この整備計画は、ステージ1(土木工事)及びステージ2(荷役機械等調達)に分け日本国ODAにより実施されることとなった。
主要施設:
– 入港航路・泊地(-10mに増深)
– コンテナ岸壁(-10m、345m)
– コンテナヤード(7ヘクタール)
– CFS(3,600m²)
– 管理棟(1,200m²)
– メインテナンスショップ(1,600m²)
– 消防署・作業場(1,350m²)
– アクセス道路(1km)、ユーティリティ施設
– 35.5T コンテナクレーン(2基)
– 35.5T トランスファークレーン(3基)
– 10T フォークリフト(2台)
– 2T フォークリフト(6台)
– ヘッドトラック(10台)
– シャシー(20台)
– 消防車(1台)
– 変圧器・予備発電機(1式)
– コンピューターシステム(1式)