Japan Port Consultants

スマラン港開発事業(第一期)(1980年~1986年)

港湾名:スマラン港
所在地:インドネシア国中部ジャワ州

ジャワ島中部北海岸の軟弱地盤地帯に位置するスマラン港は、恒常的な漂砂による航路埋没のため大型船舶は接岸できず、艀による沖荷役を余儀なくされていた。この状況を打開し同港全体の開発計画を策定するため、JICAはインドネシア政府の要請により1977年より開発調査を行ない、マスタープラン(M/P)を策定した(当社より2名参加)。インドネシア政府はこのM/Pに基づく緊急整備計画として、右記の施設建設と作業船及び荷役機械調達を内容とする第一期開発事業を日本国ODAにより実施した。
主要施設:
– 入港航路(-9m、3.5km x 150m)
– 新西防波堤(1,950m)
– 北防波堤(1,700m)
– 東防砂堤(1,320m)
– 雑貨岸壁(-9m、605m、10,000 DWT 3バース)
– 上屋2棟(各 4,000m²)
– 倉庫(6,000m²)
– 管理棟(2,000m²)
– 港内道路、野積場、ユーティリティ施設
– 800HP曳船(2隻)
– 210HP綱取船(4隻)
– 10T トラッククレーン(2台)
– 3T フォークリフト(12台)